静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03
今年度はこれを基に、紺屋町・呉服町・七間町周辺ゾーンを対象に、地域のまちづくり団体であるILoveしずおか協議会や地元商店街のまちづくり委員会などと勉強会やワークショップを開催するとともに、ILoveしずおか協議会の会員を対象とした講演会を開催するなど、まちなか再生指針素案の修正作業、いわゆるブラッシュアップ作業を行ったところでございます。
今年度はこれを基に、紺屋町・呉服町・七間町周辺ゾーンを対象に、地域のまちづくり団体であるILoveしずおか協議会や地元商店街のまちづくり委員会などと勉強会やワークショップを開催するとともに、ILoveしずおか協議会の会員を対象とした講演会を開催するなど、まちなか再生指針素案の修正作業、いわゆるブラッシュアップ作業を行ったところでございます。
このため、令和4年度は、JR静岡駅周辺ゾーンを対象に、2年度に作成した静岡都心地区まちなか再生指針の素案に地域の意見を反映させるため、地域関係者である地元自治会、商店街、鉄道事業者、国道管理者などとの勉強会の開催や、意見交換などを実施し、交通適正化事業による環状機能の強化などの自動車交通の抑制手法を踏まえながら、公民が連携して、まちなか再生指針を作成する予定でございます。
その後、平成8年に清き水のふるさと事業において基本方針を策定し、その取組の1つとして、平成12年には本城山公園周辺ゾーン整備計画を策定いたしました。 また、再整備の状況でありますが、昭和61年にアスレチック広場が完成した後、平成13年に東側駐車場を新設し、新たな登り口等を整備したほか、遊歩道や山頂広場の改修を行うなど、平成14年5月にリニューアルオープンいたしました。
防潮堤のラインは色づけのラインで海岸沿いに入っていますが、そのところどころにおいて、例えば市場のにぎわいゾーンにおいては単なるコンクリートの壁ではなくて、防潮堤の上を海辺、親水を意識した構造にしていこうでありますとか、一番右のマリンビル周辺ゾーンにおいては、単に壁ではなくて盛り土によって整備していくといった、人と水辺、まちと水辺が共存するべきエリアについてはそのような手法を持って防潮堤を整備していくという
さらに青色で囲った史跡周辺ゾーンでは、景観に合った民間所有の古民家の保存、活用を促すほか、島田市博物館の常設展示のリニューアルなどの検討も行っていきたいと考えております。 今後の整備スケジュールですが、最終ページをごらんいただきたいと思います。
また、町の清き水のふるさとづくり事業は、平成9年3月に6ゾーンの整備方針などを含む全体計画として策定され、その計画のうち、丸池公園周辺ゾーン整備計画は平成11年3月に策定されたものでございます。 しかし、2つの事業については、事業主体である県と町がそれぞれ計画したものであり、事業区域も異なっておりますので、特段の関係はないと考えております。
丸池公園周辺ゾーン整備計画は、平成8年度の清き水のふるさとづくり基本構想に基づき、丸池周辺を地域の方々が親しめる憩いの空間として整備するため策定したものでございます。 なお、この計画を推進するためには、まず用地の確保が基本となることから、用水組合や関係土地所有者との調整を図るための準備を進めているところでございます。
この構想に基づき、平成10年度に関係者及び公募住民の参加によって、ワークショップ形式により、丸池公園周辺ゾーン整備計画を策定したところであります。
今後はこの地域のほか、蓮華寺池周辺ゾーンの整備を検討していく。」という答弁がありました。 次に、「8款5項1目都市計画総務費中、市民が楽しむ未知(道)空間創造事業費について、24年度は中心市街地活性化推進事業費の中に位置づけられた理由と、事業内容を伺う。」
委員より、基本計画の適正な土地の利用、空港周辺ゾーンのところの中で多目的産業展示施設や商業、物流施設等の集積を図るという表現がある。
これにつきましては、国土利用計画のところで、空港周辺ゾーンということで、それぞれ記載してございます。そうした中で、県におきましても空港周辺の土地利用ということで、ここの空港を整備するのに伴いまして、さまざまな計画を持っております。
そうした中で空港周辺ゾーンにおける事業化につきましては、基本的にはその前提として農振地域の整備計画の変更ということの検討が必要となります。都市計画法上の制度としましては、開発整備促進区の指定を行うなどの手法を用いまして、建築基準法等の関係法令との調整を図っていく必要があるというふうに考えております。 それから、これからの地域づくり、協働のまちづくりについてということでございます。
基本構想では、駅南から駅北中心市街地を含む駅周辺ゾーン、国本地区を新産業交流ゾーンに、また、その間を公共ゾーン、旧東海道ゾーンとして、これらを含めて駅南から国本地区までを計画区域として一体的ににぎわい新都心づくりを進めようとするものであります。
「高草山・花沢ゾーン」、「大崩・浜当目海岸ゾーン」、「焼津インター周辺ゾーン」、そして「石津・和田浜ゾーン」、それに「まちなか・みなとゾーン」ということで、議員御指摘のこの地区を一応視野に入れたものを考えたところであります。今申しましたように「まちなか・みなとゾーン」の中に城之腰、鰯ヶ島地区が位置づきまして、特色ある地域資源を生かした散策コースづくりなどを想定しているところでございます。
また、駅周辺ゾーンにつきましては、今回の整備計画に含まれております。 御質問の、整備改善のための費用につきましては、土地区画整理事業施行中の地区につきましては、国の補助事業であるまちづくり総合支援事業と組み合わせて行ってまいります。
本年11年度に周辺ゾーンの整備計画をワークショップをいたしまして、いろいろな計画案を作ったものでございます。 それに基づく今度は、基本計画・実施計画の予算を計上したものでございまして、主なものに対しましては遊歩道の整備のもの、または、頂上部分の周辺の改良とこんなようなものが含まれています。
これを読ませていただいた限りでございますけれども、ここの平成10年度丸池公園周辺ゾーン整備基本計画の策定とあります。この中で、お尋ねしたいと思います。この基本計画の策定に当たりまして、プロジェクトチームがどこが中心で行われたかという事でございます。もし、プロに委託されておりましたならば、委託先名を教えていただきたい。 次にその中で各種団体、地元町民、一般町民の参加によるとあります。
御指摘がありましたように、島田物語パート2の中で牧之原開拓資料館、開拓史の代表人物の屋敷の移築、復元、牧之原東照宮の復元等、当地にまつわる歴史的な要素を1カ所に集めた歴史ゾーンとして整備するという市民の皆さんからの提案を受けまして、後期基本計画の観光施策で蓬莱橋の周辺ゾーンの整備につきまして、牧之原開拓の歴史を生かし、回遊性を高めた整備を図ると、このように実は計画をいたしているところであります。
島田市総合計画「しまだ未来21」基本計画後期編によりますと、蓬莱橋周辺ゾーンについて歴史的背景にちなんだ観光施設整備を促進し、観光拠点としてサービス機能を整備し、観光客の受け入れ体制を図るとあります。ぜひ早急な実現を期待しております。